老人ホームや介護施設への入居が決まると…
「何をどこまで準備して持っていけばいいの?」
「施設のパンフレットに載っているものだけで足りるのかな?」
と不安になるご家族はとても多いんです。
この記事では、
を分かりやすくまとめました。
これから老人ホームへの入居を予定している方
入居準備で「何から始めればいいか分からない」という方は
ぜひチェックリスト代わりにご活用ください。
老人ホーム入居準備に入るとき際に知っておくべきポイントは、大きく分けて次の3つです。
「全部を一度に完璧に揃えよう」と思うと大変なので、①必須の持ち物 → ②便利グッズ → ③サービス確認という順番で考えると迷いが少なくなります。
まずは、老人ホーム入居のときにほぼ必須と言える持ち物です。
2. 滑りにくい室内履き(かかと付き)
・裏に滑り止めがついた室内シューズ
・かかと付きのタイプだと足が安定し、「つまずき予防」にもつながります
・転倒リスクを減らすという意味で、非常に重要なアイテムです
・食事・歯みがき・手洗い・汗拭きなど、1日に何度も使う必需品
・フェイスタオルは10〜15枚ほどあると安心です
・洗濯が間に合わない日でも困りにくくなります
・歯ブラシ・歯みがき粉
・爪切り
・電気カミソリ(男性) など
普段から使い慣れているものを持ち込むと
新しい環境でも生活リズムが崩れにくくなります。
・処方されているお薬一式
・お薬手帳
・よく通っている病院やクリニックの診察券
入居直後は、医療・介護スタッフが健康状態を把握する大事なタイミングです。
これらをまとめて準備しておきましょう。
・衣類・タオル・靴・日用品など、すべてに名前を記入するのが基本です
・洗濯や共有スペースの利用で、他の方の持ち物と混ざりやすいためです
・事前に名前シールを貼っておくと、紛失防止と職員の管理がとてもスムーズになります。
次は、「持ってきてよかった!」という声が多い便利アイテムです。
・足元の冷え対策としてとても重宝します
・空調が効いていても体感温度を調整しやすくなります
・取っ手があると握りやすく、ストロー付きならこぼしにくい
・むせやすい方でも、自分のペースで水分補給しやすくなります
・洗濯物をまとめて入れることで、他の入居者さんの衣類と混ざりにくくなります
・家族ごとにネットを分けると、持ち帰り後の仕分けもラクになります
・口の中を清潔に保ち、乾燥を防ぐためのアイテムです
・加齢に伴い唾液量が減ると、口臭や口内炎の原因になりやすくなります
・乾燥しやすい方や飲み込みが弱い方のケアに適しています
・足元が滑りにくくなるため、立ち上がりやすくなり、転倒リスクを減らせます
・ベッドの横や、よく動く場所に敷くと動作が安定しやすくなります
最近は、老人ホームや介護施設でも、紙パンツ・パッド・日用品を定期的に補充してくれるサブスク型サービスが増えています。
・おむつや日用品が「気づいたらもうない…」を防ぎやすい
・ご家族が買い出しに行く回数・時間を大きく減らせる
・施設に直接届けてもらえるので、在庫管理の手間も少なくなります
施設によってサービス内容は異なるため、入居を検討している老人ホームや、現在お住まいの施設に「生活用品のサブスクサービスはありますか?」と確認しておくと安心です。
老人ホームへの入居準備は、
持ち物・費用・手続きなど、考えることが多くて大変に感じやすいものです。
・必須の持ち物をまず確認する
・便利グッズやサブスクサービスを組み合わせる
・分からないことは、施設の職員に遠慮なく相談する
この記事が、あなたのご家族の
「老人ホーム入居の準備」を少しでも楽にできればうれしいです。